とわホールのお葬式は感謝を伝えるお葬式

「感謝」を伝えることができる貴重な場。
お葬式の時にしか生まれない厳粛な気持ちで、故人様への感謝を分かち合うことができる。
「お葬式は誰のため?」
「何のためにお葬式をするのですか?」
こうお聞きすると、
大抵の方は「故人様のため」とお答えになられます。
または、「単なる儀式だ」と答える方も最近はいらっしゃるかもしれません。
もちろん、お葬式は故人様の人生を振り返り、故人様らしい見送り方をして感謝の気持ちを伝えることが主たるものです。
しかしそれだけではありません。

それはお葬式の理由がはっきりしないと、
何が自分らしいお葬式なのか、何がご家族らしいお葬式なのかが
判断できず後悔が残ることがあるからです。
この質問の答えをお話しする前に、一つ昔話をさせていただきます。
これはメモリアの代表の実体験になります。

故人様は、80代後半の女性でした。
通常、お葬式の最後にはお花を故人様に手向ける儀式がございます。
悲しみの中で、祭壇の前に30人ほどのご親戚が集まり、一人ひとりが故人様にお花を手向けます。
それはいつも見慣れた出来事のはずでした。
いつもなら言葉少ない涙のお別れなのですが、この日はこんな言葉で始まったのです。 「おばあちゃん、ありがとう」

一人ひとりが涙ながらに、
感謝の言葉とともに、お花を捧げられたのです。
そして、すべての方が「ありがとう」を最後の言葉に選んだのです。
それまでお葬式には、「悲しい」「忌まわしい」などマイナスの言葉しか似合わないと思っていました。
しかし、「ありがとう」という日本で一番素敵な言葉が似合うことに気づきました。

お葬式は故人様へ、
あるいは故人様からご家族やご友人への
「感謝」を伝える場だと考えております。
お葬式は確かに悲しみの場です。
でもそれだけではありません。
感謝の気持ちを分かち合える貴重な場なのです。
私たちメモリア(とわホール)は社会に提案し続けます。
「何のためにお葬式をするのか?」
それは、
大切な人へ“感謝”を伝えるためです。
お迎えからお葬式後までフルサポートいたします

突然のご不孝に見舞われた場所(ご自宅、病院など)へ、故人様を迅速にお迎えに上がります。お亡くなりになってから24時間は、法律上において火葬を行うことができませんので、ご遺体を安置する必要があります。病院、またはご自宅以外でお亡くなりの場合、長時間のご遺体安置はできませんので、恵那葬儀 とわホールでは、すぐにお迎え・ご搬送を受け付けております。
また、ご遺族の方が、葬儀後にも行わなければならないことが沢山あります。ご法要の手配、香典返し、葬祭費や埋葬料の申請、保険証の返還、年金の手続き、仏壇、お墓の手配など…私たちは、葬儀後もご家族の立場に立ってしっかりとフルサポートいたします。
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01
365日24時間
迅速な対応でお迎え -
02
葬儀後の手続きなど
全て代行・お手伝い -
03
位牌・仏壇や
墓地・墓石のご案内 -
04
法要・遺品整理
経験豊富なスタッフが親切・丁寧に対応します

厚生労働省認定制度「葬祭ディレクター技能審査」に合格した「葬祭ディレクター」が多く在籍しております。事前のご相談からご葬儀、ご葬儀後のアフターサポートまで、経験豊富なスタッフが豊富な経験と知識でご家族様をサポートいたします。
大切な方を亡くされた悲しみの中で、不慣れな葬儀について判断しなければいけないご遺族のために、少しでもご遺族のそばに立って誠心誠意寄り添えるようなお手伝いをしたいと考えております。心配事や不安を和らげ、ご遺族に誠心誠意寄り添います。
事前相談からご葬儀、式後のアフターフォローまで、地域の担当者が一貫したチーム体制でご対応いたします。