とわホールについて
葬祭ディレクタ―制度
葬祭ディレクターとは
葬祭ディレクター技能審査は、葬儀業界に働く人にとって必要な知識・技能のレベルを審査するものです。資格は厚生労働省が認定しており、葬儀業界では唯一の資格試験です。
全ての葬儀を行える能力を証明する「1級」と、個人葬を行える能力を証明する「2級」があります。 葬儀の仕事をする上で必ず必要になる資格ではありませんが、葬祭ディレクターの資格があるということは、厚生労働省が認定できるレベル以上の信頼できるディレクターである、ということが言えます。
この制度は筆記や実施のテストといった、とても厳しい審査があり受講者は何ヶ月も前から練習に練習を重ね、初めてディレクターになることができるのです。
ところが、悲しいことにこの資格も完全に普及しているとは言えません。1級取得者は現在でも、8千人程度しかいないのです。資格を取得している者も、資格取得を支援している会社も、ごく一部なのです。
とわホールの場合は、資格取得の支援制度があるため、多くのスタッフがディレクターの資格を取得しています。そして、葬祭ディレクター資格を取得しているスタッフが、ご遺族の皆様のご要望に対して適切なアドバイスをいたします。
大切な方を亡くされた悲しみの中で、不慣れな葬儀について判断しなければいけないご遺族のために、少しでもご遺族のそばに立って誠心誠意寄り添えるようなお手伝いをしたいと考えております。心配事や不安を和らげ、ご遺族に誠心誠意寄り添います。
当社の有資格者
事前相談からご葬儀、式後のアフターフォローまで、地域の担当者が一貫したチーム体制でご対応いたします。