お客様の声

恵那市在住 青木様

残された家族が明日に向かって生きていくために、
お葬式はあるのだと感じました。

恵那市在住 青木様

生前に父が親せきの葬儀でとわホールさんに参列した際に、スタッフの方のお人柄や対応にひかれて、自分のときはとわホールでお葬式をしてほしいと望むようになりました。
いざお葬式となったときには、打合せで何気なく話をしたことが、きちんとお葬式の中身に反映されていて、父が間もなく誕生日だったこともあり、スタッフの方が気をきかせて誕生日ケーキをご用意いただいたことで、家族みんなでお祝いすることができました。
その後、本当の誕生日を後悔なく心安らかに迎えることができたのも、とわホールさんの心遣いのおかげだと感じています。
式で展示いただいた賞状や、交流のあった皆様に参列いただくお姿やお声で、行動的だった父が積み重ねてきた日々への尊厳の気持ちが自然と強くなったことも印象的でした。
参列者や遺族に対するおもてなしが、これまで経験した葬儀とは全くちがっていて家族一同驚いています。
お葬式で心残りがあるかどうかは、心を込めて見送ってくれる葬儀社さんとのご縁次第。事前に心から相談できる葬儀社さんを見つけておくことが大切だと感じました。

お葬式担当者インタビュー

お葬式担当 問山 詩織

今回のお葬式で特に注力したことはどのようなことですか?

早くに両親を亡くした私は、たくさんの心残り(後悔)があります。こうすればよかった・・・など、なくした直後に感じたこともあれば、何年も経ってから感じることもあり、後悔が生まれるとその時はとても辛く感じます。私は、ご遺族様には少しでも前向きに、故人様との思い出を胸に1日でも長く生きていただきたい、そう思っています。少しでも心残りなくお見送りいただき故人様への感謝の心を生きる力に変えていただければ、そんなに有難いことはありません。
葬儀を終えた青木様が私たちにくださった「お葬式って残された人が前を向いて生きていく為にあるんだと気づかされました」というお言葉は、葬儀担当者冥利に尽きるお言葉です。このご縁に心から感謝申し上げます。